中国空母「福建」が訓練 就役後初めて 2025年11月18日 20:22 【北京共同】中国海軍は18日、新型空母「福建」が就役後初の海上訓練を終えて海南省三亜の軍港に戻ったと明らかにした。福建の艦隊は艦載機の発着艦訓練などを行い、電磁式カタパルト(射出機)の能力を効果的にテストしたとしている。 福建は中国3隻目の空母で、今月5日に三亜で就役した。艦載機を短時間で発進させる電磁式カタパルトを中国空母で初めて採用。ステルス戦闘機「殲35」や早期警戒機「空警600」などを搭載している。 トップ 全国のニュース 中国空母「福建」が訓練 関連記事 留学生らに安全確保を通知 「日米の薬価平等目指す」 日本、ボリビアに3―0 政府効率化局、来週設置へ 私立大入学金「二重払い」を調査 JR西日本、一時金12万円支給 おすすめ記事 多様性はビジネスチャンスだ! 乙武洋匡さんと考える「違いがあって当たり前の社会」 高山市が新しい資源化施設整備へ 不燃ごみ選別など老朽化に対応 養老鉄道に「運転管理者」解任命じる処分検討 無免許運転問題 鍛治舎巧さん「No.1への道」 メンタルトレーニング~百折不撓の心を創る~ 〈入学期〉指導者の姿勢