山田幸男教育長(左奥)に活動スケジュールを報告するゴルフの町みずなみ実行委員会メンバー=瑞浪市役所

 岐阜県瑞浪市のゴルフの町みずなみ実行委員会は、本年度から市内全7小学校の授業で、スナッグゴルフを指導する。同市によると、全公立小の授業にスナッグゴルフを取り入れる自治体は県内初。「ゴルフの町」の市は、スナッグゴルフを教育に取り入れる活動を本格化する。

 授業は4、5、6年生が対象。5月16日の土岐小5年生を皮切りに、10月13日の瑞浪小4年生まで5カ月間行う。同会は5年前からプロゴルファーらと小学校の授業で指導し、昨年度は瑞浪、釜戸小で活動した。

 同会メンバー3人が5日、市役所で山田幸男教育長に活動スケジュールを報告した。実行委員長の板垣廣光さん(73)は「将来のゴルフ人口増加と子どもたちの人間性向上のため活動していく」と意気込みを語った。山田教育長は「コロナ禍で小学生の体力が過去5年間で一番低い。子どもに運動する機会を与えてもらい感謝する」と話した。

 また、同会は親子で参加できるスナッグゴルフ体験会を5月21日に同市明世町の市民競技場で開き、第2回スナッグゴルフ大会を11月に同市土岐町の瑞浪高原ゴルフ倶楽部で開催する予定。