岐阜新聞大賞の候補者を審議した選考委員会=岐阜新聞本社

 岐阜県内の各分野で功績のあった個人や企業、団体を表彰する第76回岐阜新聞大賞の選考委員会が1日、岐阜新聞本社であり、各部門の候補者を審議した。受賞者は年内に発表し、来年2月14日に贈呈式を行う。

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 岐阜新聞大賞は1950年創設。選考会には委員10人が出席した。県内の自治体や各種団体などから推薦のあった、各部門の候補者の経歴や業績を事務局が説明し、選考委員長の吉田和弘岐阜大学長らが候補者案を審議した。

 選考委員は次の皆さん。

 吉田和弘岐阜大学長、原英彰岐阜薬科大学長、大田康雄岐阜市立女子短期大学長、櫻井宏県農業協同組合中央会代表理事会長(代理・近藤隆郎ぎふ農業協同組合代表理事専務)、安藤正弘県経営者協会専務理事、堀貴雄県教育長、崎浦理加県秘書広報統括監、杉山幹夫岐阜新聞社最高顧問、矢島薫岐阜新聞社長、山本耕岐阜放送社長