広告大手の電通は4日、サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の日本国内における放送権を取得したと発表した。日本代表戦は地上波での生放送を含む複数の形態を予定。動画配信サービスでは全104試合が配信される。

 地上波ではNHKと日本テレビ、フジテレビの3局が放送する見通し。大会は来年6〜7月に開かれる。