3階級統一王者クロフォード引退 「もう何も証明する必要はない」 2025年12月17日 13:02 ボクシングのウエルター級世界4団体王座統一戦で、エロール・スペンスにパンチを繰り出すテレンス・クロフォード(左)=2023年7月、米ラスベガス(ゲッティ=共同) ボクシングで史上初の3階級での世界4団体王座統一を果たした38歳のテレンス・クロフォード(米国)が16日、現役引退を表明した。自身の交流サイト(SNS)で「もう何も証明する必要はない」と投稿した。 9月に世界スーパーミドル級4団体タイトルマッチで、サウル・アルバレス(メキシコ)に判定勝ちしたのが最後の一戦となった。戦績は42戦全勝(31KO)。(共同) トップ 全国のニュース 3階級統一王者クロフォード引退 関連記事 NY株、反発 サッカーW杯賞金総額1千億円超 ロシア制圧面積、昨年比30%増 NY円、155円台半ば 五輪サッカー、男子アジア2枠に 高市首相、保守系会合で謝意 おすすめ記事 〈詳報〉LRTを考える=まちづくりを考える 岐阜県がフォーラム【みのひだ乗り物探訪 第107回】 「能登カキ」食べて能登を応援 モレラ岐阜に期間限定の出張小屋 高級毛織物「尾州」の魅力伝える 岐阜県庁で企画展スタート 若手デザイナーが出品 ファッションや建築、ヴィジュアル領域の研究成果 岐阜市立女子短大の卒業発表会始まる