埼玉で鳥インフルエンザ陽性 養鶏場、24万羽処分へ 2025年12月30日 14:25 埼玉県は30日、同県嵐山町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査の結果、陽性だったと発表した。今季全国12例目で、飼育する採卵鶏約24万羽の殺処分を始めた。来年1月7日に処分を終える見通し。 県は、この養鶏場から半径10キロ以内にある農場で飼育中の計約50万8千羽の移動や搬出を制限した。 今月29日、養鶏場から死ぬ鶏が増えていると川越家畜保健衛生所に通報があった。 トップ 全国のニュース 埼玉で鳥インフルエンザ陽性 関連記事 震度=気象庁発表(31日8時54分) :地震 ディズニーに制裁金15億円 サンタ帽の沐浴で騒ぎに、インド 米、早期追加利下げに慎重意見 三笘は後半に途中出場 NY円、156円台前半 おすすめ記事 岐阜県産米の増産へ販拡推進 高温耐性品種導入も支援 県がプラン策定 幸運駆ける午年御城印 ぎふ金華山ロープウェー、元日から販売 【初詣ガイド2026】岐阜県内の主な神社仏閣 振る舞いや交通規制案内 右も左も「聖子ちゃんカット」 テレビ発、トレンド共有【昭和100年 岐阜発シン昭和論】