来年元日の全日本実業団対抗駅伝(群馬県庁発着=7区間、100キロ)の区間エントリーが30日に発表され、2連覇を狙う旭化成は最長区間の2区に相沢晃を、最終7区には前回大会に続いて井川龍人を配置した。
2大会ぶりの頂点を目指すトヨタ自動車は、9月の世界選手権東京大会代表で、11月に1万メートルの日本新記録を樹立した鈴木芽吹が2区にエントリー。他の世界選手権代表勢は小山直城(ホンダ)と近藤亮太(三菱重工)が2区、三浦龍司(SUBARU)吉田祐也(GMOインターネットグループ)森凪也(ホンダ)が1区に名を連ねた。





