試合中に叫ぶ棚橋弘至選手=4日午後7時44分、東京都文京区、東京ドーム(撮影・堀尚人)

 大垣が生んだ「100年に一人の逸材」、東京ドームに華々しく散る-。新日本プロレス(新日)の棚橋弘至選手(49)が4日、東京ドームで引退試合を行い、現役生活にピリオドを打った。因縁のライバル、オカダ・カズチカ選手(38)に真っ向から挑み、超満員の客席からは「タナハシ」コールの大合唱。地元からも熱い声援が送られたほか、両親は現地で最後の勇姿を見守った。

 “太陽のエース”棚橋選手は3度、宙を舞った。コーナーポストからダイブする必殺技「ハイフライフロー」を繰り出し...