小泉進次郎防衛相は7日、沖縄県名護市の渡具知武豊市長らと那覇市で会談した。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に理解を求めた。市街地に位置し「世界で最も危険と言われる普天間飛行場が固定化されることは絶対に避けなければならない」と述べた。沖縄の基地負担軽減に全力で取り組む考えも強調した。
会談で渡具知氏は「移設事業が進められる中、市民の不安を払拭し、生活環境を守っていくことは非常に重要だ」と指摘。地域振興に向けた財政支援を求めた。小泉氏は「しっかりと受け止め、対応したい」と応じた。
渡具知氏は18日に告示される市長選に3選を目指して立候補する予定だが、移設の賛否については明言を避けている。





