■ 創業160年の小さな蔵が、令和8年度は“米を分けて”仕込む理由 ■

愛知県愛西市 創業160年の渡辺酒造株式会社 公式サイト:https://sake-kotobuki.com
愛知県愛西市の酒蔵・渡辺酒造は、
現在、令和8年度の酒造りの仕込みを進めています。
本年度は、銘柄も味の方向性も変えず、
使う米だけを二つに分けて仕込むという設計を採用しました。
山田錦100%・精米歩合40%で7,000本、
品評会で特別優秀賞を受賞した食米「にこまる」100%・精米歩合40%で3,000本。
新米新酒は、2026年4月14日顧客向けパーティー(ホテル日航大阪)の先行提供から始まる予定です。
愛知県愛西市に蔵を構える渡辺酒造は、
160年にわたり酒造りを続けてきた小さな蔵です。
時代や需要の変化に応じて、これまでは複数の酒を手がけてきました。
しかし昨年、私たちは一つの選択をしました。
これからは、造る酒を一つに絞り、
その一本にすべてを注いでいく。
祝いの場にだけ寄り添う酒――
それが、弥栄(いやさか)の酒「寿」です。味は変えずに・・・ただ、澄ませる
弥栄の酒「寿」は昨年のリリース以降フルーティでありながら、凛とした辛口
と、いう味わいで多くのお客様に親しまれてきました。
「昨年の味がとても良かった」
「毎年、この味を楽しみにしたい」
そうした声に、私たちは何より支えられています。
だからこそ、令和8年度の仕込みでも
味の方向性を変えることは一切考えていません。
目指したのは、“別の酒”ではなく、
同じ酒を、より澄んだかたちで届けることです

フルーティな辛口で好評 【弥栄の酒 寿】
■ 令和8年度仕込みの概要
令和8年度は、以下の2種類の米を用い、いずれも精米歩合40%まで磨き上げて仕込みを進めています。
山田錦 100%
・精米歩合40%
・7,000本限定生産予定
にこまる(食米)100%
・松阪市の米農家が育て、品評会特別優秀賞を受賞した米
・精米歩合40%
・3,000本限定生産予定
食米を40%まで磨くことは、効率だけを考えれば決して合理的ではありません。
それでも私たちは、
「寿」という一つの酒が、どこまで透明感を高められるのか
その可能性を確かめたいと考えました。

品評会で特別優秀書を受賞したにこまる米

画像はイメージ
■ 精米歩合40%がもたらすもの
精米を深くすることで、味の輪郭はより静かに、より端正になります。
・香りは派手になりすぎず
・雑味は角が取れ
・余韻は、よりすっと引いていく
基本のフルーティな辛口はそのままに、後口の透明感が一段階高まる設計としています。

七代目杜氏 渡辺秀幸
■ 新米新酒は、まず顧客へ
弥栄の酒「寿」は、毎年4月に開催する顧客向けパーティーにて、
新米新酒を最優先で提供致します。
令和8年度仕込みの新酒も、
2026年4月14日ホテル日航大阪にて開催するパーティーから
最初の一杯が注がれる予定です。
その後、一般市場へと順次投入していく――
この順番は、今後も変えません。
日頃から支えてくださる顧客を、
何より大切にしたいと考えているからです。

4月14日ホテル日航大阪 鶴の間にて17時より開催
■ 年度刻印王冠について
弥栄の酒「寿」では、製造年度を刻印した王冠を採用しています。
令和7年度刻印王冠
→ 令和8年4月まで販売
令和8年度刻印王冠
→ 令和9年4月まで販売予定
どの年度を手に取るか――
それもまた、この酒の楽しみ方のひとつです。

和暦とシリアルナンバー刻印された王冠
■ 祝いの場に、変わらぬ一杯を
160年の歴史の中で培ってきた技術と経験を、今、私たちは一本の酒に注いでいます。
流行に合わせて増やすのではなく、
選び抜いて、磨き続ける。
令和8年度の弥栄の酒「寿」は、
その覚悟のもと、現在も静かに仕込みが進んでいます。
完成したその一杯が、
今年もまた、誰かの祝いの席に寄り添えたなら――
それ以上の喜びはありません。

マスカットを連想させるフルーティな辛口
■ 商品情報
・商品名:弥栄の酒「寿」・製造元:渡辺酒造(愛知県愛西市)
・発売時期:2026年4月
(顧客向け先行提供後、通常販売)
・生産本数:計10,000本(年度限定)
公式サイト:https://sake-kotobuki.com
■ 会社概要
会社名 :渡辺酒造株式会社
所在地 :愛知県愛西市
創業 :1865年(慶応元年)
代表者 :山田 栄治
事業内容 :日本酒の醸造・販売
TEL:0567-28-4361
FAX:0567-55-8009
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