8日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=156円台半ばで取引された。

 午後5時現在は前日比02銭円高ドル安の1ドル=156円46〜48銭。ユーロは08銭円高ユーロ安の1ユーロ=182円71〜75銭。

 米国で経済指標が市場予想を上回り、朝方はドルを買う動きが優勢となった。その後は東京株式市場で日経平均株価が800円以上も下落したことなどを受け、比較的低リスクとされる円が買われた。

 市場では「市場の関心は米国の雇用統計に向いており、発表までは小幅な値動きが続きそうだ」(外為ブローカー)との声があった。