連休明け13日の外国為替市場で円相場が対ドルで下落し、一時1ドル=159円台を付けた。2024年7月以来、1年半ぶりの安値水準。対ユーロでも1ユーロ=185円を付け、1999年のユーロ導入後の最安値を更新した。

 東京市場の午後5時現在は前週末比1円45銭円安ドル高の1ドル=158円93〜96銭。ユーロは1円91銭円安ユーロ高の1ユーロ=185円38〜42銭。その後、さらに円安が進んだ。

 支持率が高い高市早苗首相が衆院を解散する意向を固めたことから、衆院選後に積極財政が加速して財政状況が悪化するとの懸念が強まり、円が売られた。