水産庁は14日、漁業関係者向けに開いた会議で、スルメイカの2026年漁期(4月〜27年3月)の漁獲枠について3万1200トン、3万9千トン、6万8400トンとする三つの案を示した。25年比で1・6〜3・6倍の増枠で、出席した漁業者からは枠が最大の案を要求する声が相次いだ。今後も会議を開き、2月中に結論を出す予定。
25年は太平洋側で想定よりも水揚げが増えて早期に漁獲枠を消化し、11月から小型漁船が操業停止となった。会議では、漁獲枠の設定が過小だったのではないかとの指摘や、生活への打撃を訴える声が上がった。







