立憲民主党の野田佳彦代表は18日、公明党と結成した新党「中道改革連合」への参加を巡り「排除の論理は採らない」と東京都内で記者団に述べた。2017年結党の希望の党を念頭に「私は排除された経験があるので、それだけはやってはいけない。むしろ包摂の論理だ」と強調した。

 野田氏と共に取材に応じた公明の斉藤鉄夫代表も「政策に賛同する人に入っていただく。最初からどなたかを排除するとの論理は採らない」と語った。

 希望の党は小池百合子東京都知事らが設立。小池氏が民進党から合流する議員に対し、安全保障や憲法観を巡る「排除の論理」を持ち出して反発を招いた。現在は政党として存在していない。