2023年に神戸市立中の3年生だった男子生徒が自宅で命を絶ち、遺族が学校でのいじめが原因と訴えている問題で、市教育委員会が設置した調査委員会が19日、報告書を公表した。容姿をからかわれるなどのいじめを2件認定した上で、自死との直接の関連性を判断するのは困難とした。
報告書によると、容姿をからかわれたのは21年9月。22年秋ごろにボール遊び中にボールを回してもらえなかったこともいじめと認定した。
調査委は、これらの行為から生徒が23年10月に亡くなるまで年月が経過していることから「自殺との関連性は薄いように思われる」と指摘した一方、いじめが原因で登下校に困難を感じ、長期欠席となったと指摘。









