静岡県警が、学歴詐称疑惑を抱える伊東市の田久保真紀前市長(55)に任意聴取を要請したことが21日、関係者への取材で分かった。一連の経緯について、本人に説明を求める必要があると判断したとみられる。田久保氏は、地方自治法違反や偽造有印私文書行使などの疑いで刑事告発されている。
田久保氏は東洋大を除籍となっていたが、昨年5月の市長選で当選後、市の広報誌などで卒業したと自身のプロフィルを紹介。同6月に疑惑が明らかになり、当時の議長らと面会した際、卒業証書とされる書類を示した。市議会の調査特別委員会(百条委員会)は「卒業と勘違いしていた」との田久保氏の主張を虚偽と認定した。










