バンテリンドームナゴヤで設置工事が進むテラス型観客席「ホームランウイング」(中央)=24日

 中日の本拠地で、球団創設90周年に合わせて改修が進むバンテリンドームナゴヤ(名古屋市東区)が24日、報道陣に公開された。8日に始まった工事の進捗は約4割で、2月24日に完了予定。

 外野フェンス手前に新設されるテラス型観客席「ホームランウイング」は骨組みがほぼ完成。この日は壁面となる鉄板を張る作業などが行われた。フェンス高は従来よりも1・2m低い3・6m。本塁から右中間、左中間フェンスまでの距離が110mと現状より6m近くなり、本塁打の増加が期待される。

 他にも一、三塁側のファウルゾーンにせり出す形の「アリーナシート」、従来の外野フェンス上部に新たに設けられる帯状のビジョンの工事も順調に進んでいた。