17日にオープンするBLOCK47=羽島市福寿町

 レンタサイクルの拠点で県産の食材を使った食事などが楽しめる岐阜県羽島市福寿町の複合施設「BLOCK(ブロック)47」が完成し、17日オープンする。

 東海道新幹線岐阜羽島駅前の飲食店が集まる「岐阜羽島ガーデンモール」内に、同モールを開発した不動産デベロッパー「大日産業」(同市小熊町)が整備した。2階建て延べ床面積1046平方メートル。

 食・運動(自転車)・対話をコンセプトにする。食分野のカフェレストランは同社と総合食品商社が運営。東京の有名レストラン「八芳園」が監修し、飛騨牛のハンバーガーや市内産のレンコン、トマトを使ったパスタなどを提供する。白川茶や魚の缶詰など県内外の物産も販売する。

 自転車分野は同社と自転車用品メーカー、自転車部品卸商社が共同運営。同市一帯を周遊してもらうため、約50台のレンタサイクルをそろえる。自転車の修理を受け付けるほか、装備品を自分で製作できる工房やメーカーの展示ブースもある。対話、交流の場としてイベントスペースを設けた。

 大日産業の林幹根社長は「三つのコンセプトを集約し、体験、体感してもらう施設。サイクリングに適した羽島市の地形を最大限に生かしたい」と話した。