養命酒の製造・販売を手がける養命酒製造が株式の非公開化を検討していることに絡み、漢方薬大手のツムラが「薬用養命酒」など主力事業の買収を検討していることが3日、分かった。
養命酒製造は昨年12月、東京証券取引所プライム市場での上場を取りやめ、株式の非公開化を検討していると明らかにした。ツムラは3日、非公開化を巡る事業買収について「検討を行っていることは事実」とのコメントを発表した。「現時点で決定した事実はない」とも付け加えた。
養命酒製造の2025年3月期の営業利益は、薬用養命酒の販売が振るわず、前期比で約7割減だった。






