3日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅に反発し、前日終値からの上げ幅が一時2000円を超えて、取引時間中の最高値を更新した。前日の米国株が上昇し、投資家心理が改善した。外国為替相場が円安ドル高方向に振れたことも追い風に、輸出関連銘柄を中心に買いが広がった。好決算企業も物色された。
午後1時現在は前日終値比1867円87銭高の5万4523円05銭。東証株価指数(TOPIX)は100・29ポイント高の3636・42。
前日の米国市場では、米サプライ管理協会(ISM)が発表した1月の製造業総合景況指数が好調だったことを受け、米景気の底堅さが意識されて主要株価指数が軒並み上昇した。こうした流れが日本にも波及し、ほぼ全面高の展開となった。
円安で業績改善が期待される電機や機械、自動車関連銘柄の値上がりが目立った。前日に値を下げていた半導体銘柄も反発した。みずほフィナンシャルグループやTDKなど決算発表の内容が好感された企業にも買いが入った。







