エキシビションで演技するイリア・マリニン=ミラノ(共同)
 エキシビションのフィナーレで手を振るイリア・マリニン=ミラノ(共同)

 男子8位に終わった世界王者マリニン(米国)は21日「プレッシャーが大きかった。失望はあるが、素晴らしい時間と場所だった」と総括した。

 エキシビションではジーンズ姿で4回転トーループや後方宙返り(バック宙)を披露し、立ち上がった観客からこの日一番の歓声を浴びた。スマートフォンの操作音から始まり、苦悶の表情で頭を抱えるしぐさも盛り込んだ演目。「メディアや他者からの重圧は本当にストレスがたまる。僕たちアスリートはロボットのように見えても、思考や感情がある人間だと示したかった」と思いを語った。(共同)