下呂市で駐日リトアニア大使の講演会に登壇したり、ポーランド留学生が日本文化を体験する機会を設けたりしてきた名城大学都市情報学部教授の稲葉千晴さん(68)が今春、定年退官する。下呂市を訪れた稲葉さんが取材に応じ、「留学生たちに下呂で日本の原風景を見せることができた」と話した。
稲葉さんは日露戦争の研究者で、加茂郡八百津町出身の外交官・杉原千畝にも詳しい。「日露戦争再考 軍事と外交の視点から」(成文社、編著)、「明石工作―謀略の日露戦争」(丸善ライブラリー)などの著作がある。今月、イスラエル・ハイファ大学人文学部東アジア学科長で教授のロテム・コーネルさん(65)と下呂市を訪れた。
下呂市で駐日リトアニア大使の講演会が開かれたのは...










