琉球大(沖縄県西原町)は3日、国際地域創造学部の荒川雅志元教授が、架空の業務委託費や謝金の名目で、大学から研究費など計28件、約1265万円を不正に支出させていたと発表した。荒川元教授は一部の支出先からキックバックを受け取っていた。生活費の不足が理由だったと説明しており、大学は私的流用があったと認定。県警に被害届を提出した。
琉球大によると、荒川元教授は2017〜24年度、学外関係者から専門的な指導や助言を受けたように装って架空の報告書を作成したり、学外関係者が代表を務める会社に実態のない業務委託を請け負わせたりして、大学に研究費などを不正に支出させた。





