【ニューヨーク共同】人工知能(AI)開発を手がける米新興企業アンソロピックは9日、トランプ政権が同社のAIを政府調達から排除したのは不当だとして、西部カリフォルニア州の連邦地裁に提訴した。米国の安全保障上の脅威となる「サプライチェーン(供給網)リスク」指定の撤回などを求めた。
訴状によると、アンソロピックは、政府調達からの排除は同社が「米国民の監視」や「完全な自律型兵器」へのAIの利用拒否を表明したことに対する報復であり、違法だと主張した。
一方、ホワイトハウスの報道官は、トランプ大統領は「過激な左派企業が軍の運用に口を出し、安保を脅かすことを決して許さない」とする談話を発表した。








