【サンパウロ共同】キューバ外務省は12日、数日中に受刑者51人を釈放するとの声明を発表した。トランプ米政権はキューバに対する圧力強化の理由の一つに反体制派の抑圧を挙げる。51人に政治犯が含まれるかどうかは不明だが、米政権との緊張緩和を意識した釈放の可能性がある。
キューバの体制転換を狙い石油供給網を遮断し圧力を強めるトランプ政権とキューバの和解に向け、バチカンが仲介役を務めているとされる。声明は、釈放について「ローマ教皇庁(バチカン)との緊密な連携」に基づく措置と説明した。
スペインのパイス紙によると、キューバには千人超の政治犯がいる。






