記者会見し、アルペンスキー女子座位で獲得した銀メダル2個を手にする村岡桃佳=13日、イタリア・コルティナダンペッツォ(共同)

 【コルティナダンペッツォ共同】ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックでアルペンスキー女子座位の村岡桃佳(トヨタ自動車)が13日、コルティナダンペッツォで記者会見し、けがを乗り越えてスーパー大回転と大回転で銀メダルを獲得したことについて「満足しているわけではないが、自分のことを褒めてもいい結果だと思う」と話した。

 昨年11月に左鎖骨を折り、万全の状態ではない。12日の大回転で2回滑った後は「体に力が入らなくて帰りの車に乗れなかった」というほど力を振り絞った。14日の回転が今大会最後の種目で「とにかく攻めないといけないコース。無理やりにでも体を動かして今大会を滑り抜きたい」と意気込んだ。