「パンチ」の写真を使った公式LINE(ライン)スタンプ(市川市提供)

 千葉県の市川市動植物園で、オランウータンのぬいぐるみを母親代わりに抱く姿が話題のニホンザル「パンチ」を巡り、市川市は17日までに、同園への寄付方法をまとめたガイドラインを公表した。インターネット上では飼育員をかたり寄付を募る偽アカウントや非公式のグッズ販売が確認されており、被害やトラブルを防ぐ目的という。

 市公式ウェブサイトから閲覧できる「#がんばれパンチ サポーターズガイド」で国内外からの口座振り込みに加え、ふるさと納税や公式LINE(ライン)スタンプ購入などの方法を紹介。寄付金は老朽化が進むサル山など、園の環境改善や施設管理に充てる。

 パンチは生後半年余りで、母ザルが育児放棄し人工哺育で育てられた。