沖縄県名護市議会は26日の本会議で、市内の野球場に米海兵隊のUH1ヘリコプターが緊急着陸したことに抗議する決議と意見書を全会一致で可決した。決議は現場が住宅の近くにあり、当時は少年野球チームが練習中だったと指摘。「一歩間違えれば人命に関わる大惨事となりかねない」と批判した。米側に対し、学校や住宅地の上空での飛行訓練中止を求めた。
海兵隊第1海兵航空団によると、訓練中だったヘリは機内で警告表示が出て、6日午後8時20分ごろに着陸した。点検後の同10時40分過ぎに離陸し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)に戻った。けが人や機体の損傷はなかったという。




