【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は28日、オンラインで記者会見し、ペルシャ湾岸のサウジアラビア、カタールと兵器の共同生産を含む防衛やエネルギー分野での協力に関する協定を締結したと表明した。アラブ首長国連邦(UAE)とも近く合意する見通し。湾岸諸国は米イスラエルと戦闘するイランからの無人機攻撃で被害が拡大している。ゼレンスキー氏は26〜28日、湾岸諸国を歴訪した。
トランプ米政権はイラン情勢を受け、ウクライナ向けの防空ミサイルの一部を中東に振り向けることを検討している。ウクライナは資金力のある湾岸諸国との関係強化を進め、枯渇する防空兵器を確保する思惑だ。




