春になり冬眠明けのクマの出没が今後増えることを受け、石原宏高環境相は31日の閣議後記者会見で「既に各地で目撃情報が相次いでいる。秋に大量出没した翌春は出没が増える傾向があり、十分注意してほしい」と呼びかけた。
環境省によると、2025年度(26年2月末時点)のクマによる犠牲者は過去最多の13人。クマを人里に寄せ付けないため、ごみや畑の作物を放置せず適切に管理するよう求めている。
石原氏は「クマの生息地に入る場合は単独行動を避け、鈴や撃退スプレーを携帯すること。至近距離で襲われた場合はうつぶせになるなどダメージを最小限にとどめる行動をお願いしたい」と述べた。








