復興庁は31日、岩手、宮城両県に設けていた出先機関「復興局」をいずれも廃止する。東京の本庁に4月1日付で「岩手宮城復興推進室」を新たに設置。職員10人体制で、東日本大震災で被災した両県の自治体による被災者の心のケア事業などを支援するほか、各省庁との連絡調整を担う。
牧野京夫復興相は記者会見で「これまでと同様に自治体としっかり連携したい」と強調した。
東京電力福島第1原発事故からの復興を支える福島復興局(福島市)は維持する。2026年度の早い時期に、沿岸部の福島県双葉町に「福島復興浜通りセンター」を新設し、帰還環境の整備などに当たる。





