三菱UFJ銀行など大手5行は31日、4月に適用する住宅ローン金利を発表した。契約者の多くが選ぶ変動型の最優遇金利を4行が引き上げた。うち3行は節目の1%を超えた。昨年12月に日銀が決めた政策金利の引き上げなどを踏まえた。
変動型住宅ローンは、政策金利の動向に応じて返済期間中に金利が変わる。現在は固定型より金利が低い変動型が人気だが、今後の金利上昇リスクを抑えようと、借り入れ時点で金利が決まる固定型住宅ローンを選ぶ動きが出ている。
みずほ銀行は0・250%引き上げて1・025%とした。三井住友信託銀行も1・080%に上げた。いずれも2012年以来の水準という。三井住友銀行は1・275%、りそな銀行は0・950%だった。三菱UFJ銀行は0・945%に据え置いた。






