
利用者が自分で手掛けたものを食べる機会を創出 特別養護老人ホームるぴなすビラ(岐阜市)
岐阜市の特別養護老人ホームるぴなすビラが力を入れていることが「栄養クラブ」と銘打ったお菓子づくりの活動です。本年度は利用者12人が登録し、定期的に集まってフルーツサンドやおはぎなどを作って味わっています。
栄養クラブの活動は以前も行っていましたが、コロナ禍を受けて中断。利用者のお楽しみを増やすべく、6年ぶりの復活となりました。
メニューは管理栄養士が考え、切ったり焼いたりする作業は職員が担います。利用者は混ぜたり丸めたりトッピングしたりといった安全にできる部分を担当しています。全てを一から作れるわけではありませんが、施設に入所すると自分で手掛けたものを味わう機会がなくなってしまうこともあり、利用者は楽しそうに作業し、出来上がったデザートを幸せそうに味わっています。
るぴなすビラの坂口さんは「普段のおやつでは出せないものを作ることもあります。同じユニットではない利用者と関わる機会もあまりないため、新鮮な気持ちで楽しんでもらえているようです。この先も続けていきたい」と話しています。









