日本の近海で、機雷除去の訓練のため展開する米軍掃海艦「チーフ」(左)と「パイオニア」=2020年4月(米軍提供・共同)

 【ワシントン共同】軍事情報メディア「ウォーゾーン」などは14日までに、米海軍佐世保基地(長崎県佐世保市)に配備されている掃海艦「チーフ」と「パイオニア」が中東方面に向かっていると伝えた。米軍が近く、ホルムズ海峡でイランが敷設した機雷の除去作戦を始める可能性がある。10日にシンガポールを出航。14日には補給のためタイ南部プーケットに寄港したとの情報もある。

 チーフとパイオニアは佐世保基地に配備されている4隻のアベンジャー級掃海艦のうちの2隻。磁気に反応して爆発する機雷への対策として船体が木造なのが特徴だ。