これぞ、中京・鈴木悠悟。絶対的エースの力―。第73回春季東海地区高校野球岐阜県大会第2日は18日、中津川夜明け前スタジアムなどで2回戦8試合を行ってベスト8が出そろい、今夏の岐阜大会のシード8校が決まった。
中京(秋2位)は0―1の六回回無死一塁から、プロ注目右腕鈴木悠が登板し、貫禄の無失点リリーフ。流れを変えて逆転し、5―1で70歳の新監督・神前俊彦監督の岐阜第一(岐阜3位)を下し、11大会連続(中止の2020年を除く)のシード権を獲得した。
県岐阜商(岐阜1位)はエース柴田蒼亮が7安打されながらも完封し、岐阜工(同5位)を5―0で下して22大会連続、大垣日大(秋1位)は各務原西(岐阜5位)を五回コールドの11―0で圧倒し、2年ぶりのシードとV候補3強が順当に準々決勝に進んだ。多治見工(東濃1位)はエース武知然の2失点自責ゼロの好投で、大垣西(西濃2位)に七回コールドの9―2で3年ぶりのシードを得た。
ほかに岐阜城北(秋3位)、大垣商(西濃1位)、帝京大可児(中濃・飛騨2位)がいずれも2年連続、海津明誠(西濃3位)は30年ぶりのシードとなった。
第3日は19日、弘光舎レインボーと大垣北公園で準決勝を行い、勝者が岐阜大会第1シードとなる。
▽レインボー ①大垣商×大垣日大②県岐阜商×中京
▽大垣北 ①多治見工×帝京大可児②海津明誠×岐阜城北
=第1試合午前9時、第2試合同11時30分開始予定。
◆スーパーエース中京・鈴木悠、貫禄の無失点リリーフ
中京・今村陽一監督の決断は早かった。1点を追う...









