【イスタンブール、ワシントン共同】トランプ米大統領は19日、イランが戦闘終結に向けた合意に応じない場合、イラン国内の全ての発電所と橋を破壊すると警告した。交流サイト(SNS)に投稿した。イランがエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡で船舶の銃撃に踏み切ったとして「完全な停戦違反」と非難。イランと交渉するため米代表団が20日夕にパキスタン首都イスラマバードに到着するとも表明した。米FOXニュースは、トランプ氏が米イラン再協議は21日に開かれると述べたと伝えた。
イランのタスニム通信は19日、米軍によるイラン港湾封鎖が続く限り、米国との協議は行われないと報じた。ホワイトハウス当局者は共同通信に対し、米代表団は11〜12日の対面協議と同様にバンス副大統領とウィットコフ和平交渉担当特使、トランプ氏の娘婿クシュナー氏らで構成されると明らかにした。
一方、イラン革命防衛隊は18日、同日午後から再封鎖したホルムズ海峡に接近する船舶は敵の協力者と見なし標的になると主張した。再封鎖は米国がイランの港湾封鎖を解除しなかったためだと訴えた。





