【ニューヨーク共同】週明け20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに小幅反落し、前週末比4・87ドル安の4万9442・56ドルで取引を終えた。米国とイランの再協議の動きを見極めようと様子見姿勢が強まり、方向感に乏しい展開だった。

 米イランの停戦期限が近づく中、トランプ米大統領は再協議が21日に行われるとする一方、イラン側は再協議の予定がないと主張に隔たりが見られる。米国がオマーン湾でイラン船籍の貨物船を拿捕したとも伝わり、対立激化の懸念から売りが膨らむ場面もあった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は14営業日ぶりに反落し、64・09ポイント安の2万4404・39だった。