8回、死球を受けベンチに下がる阪神・近本(中央)。途中交代となった=甲子園

 阪神の近本光司外野手が26日、甲子園球場での広島戦で投球を受けて途中交代し、兵庫県内の病院で検査の結果、左手首骨折と診断された。八回の打席で投球が直撃。うずくまってしばらく動けず、代走を送られてベンチに下がった。長期離脱となる可能性が高い。

 今季も不動の1番打者として開幕から全試合に出場し、6盗塁をマークするなど攻撃を引っ張っていた。藤川監督は試合後に「当たりどころがいいとは言えない」と心配そうに話していたが、首位のチームにとって大きな痛手となる。