口部もガラスで作ったラムネ瓶を手にする堤健社長。使用商品がガラスびんアワードで最優秀賞を受けた=21日、大垣市中曽根町、日本耐酸壜工業本社
日本耐酸壜工業が開発したオールガラスのラムネ瓶(左)。昭和期の同社のラムネ瓶(中央、右)とは異なる製法を導入した

 昭和レトロのラムネ瓶が新製法で“復活”―。ガラス瓶製造の日本耐酸壜工業(大垣市中曽根町、堤健社長)は、口部もガラスでできたオールガラスのラムネ瓶を開発した。オールガラスのラムネ瓶は、口部がプラスチック製に置き換わっていく中、37年前に製造を停止し再現が困難となっていたが、量産に適した新たな口部を発明、12年がかりで製品化した。ラムネをひんやりとしたガラスの口当たりでよりおいしく飲めるとして、...