第79回示現会展岐阜巡回展(示現会、岐阜新聞社、岐阜放送主催)が28日、岐阜市宇佐の県美術館で始まった。具象の美を追求した風景や人物、静物画78点が並んでいる。5月6日まで。
スマホ見せてグルメ・買い物お得に 岐阜新聞デジタルクーポン示現会は1947年設立の洋画団体。設立メンバーの故江崎寛友氏が岐阜市出身だったことから、岐阜巡回展が毎年開かれている。
会場には、今月に東京で開かれた中央展から選抜された59点と岐阜支部作家の19点を展示。中央展で新人奨励賞に選ばれた柘植美智子さん(中津川市)の「木漏れ日」のほか、岐阜支部の江崎寛友賞を受けた長谷川節子さん(岐阜市)の「偶然?」と松田和子さん(郡上市)の「パーゴラと白い花」などが出品された。
100号前後の油彩画が中心。神戸市の夜景、スロベニアやプラハといった海外の街、山や海などの自然風景を写実的に描いた大作に、来場者が足を止めて見入っていた。初日は示現会常務理事の佐藤祐治さんが会場を訪れ、自作「祈りの地・メテオラ」の解説や作品講評を行った。
新支部長に就任する鷲見国男さん(岐阜市)は「それぞれが新しいチャレンジをしながら自分の表現を伸ばしているので、ぜひ見てほしい」と話した。










