ホーム開幕戦の愛媛戦で1アシストをマークしたFC岐阜の藤岡。攻撃の活性化が期待される=長良川競技場

 J3で10位のFC岐阜は第7節の30日午後2時から、香川県のPikaraスタジアムで11位の讃岐と対戦する。前節の松本戦は1-3で敗れており、連敗はできない。シュート数の少なさが課題となっており、攻撃陣の活躍が必要だ。

 松本戦は今季最多の3失点を喫したが、後半にセットプレーから2失点して勝負は決した。28日にオンラインで会見した三浦監督は「前半は悪くなかった。失点も個人のミスも絡んでいて、次は起こらない」と話した。

 気掛かりなのは、直近2試合のシュート数がいずれも5本にとどまっていること。新型コロナウイルス陽性者が出て、開幕当初と攻撃陣の入れ替えはあったとはいえ、物足りない数字だ。

 松本戦も突破力に優れた窪田が右サイドを活性化させたが、中央を固められると、サイド攻撃に偏って好機を十分につくれなかった。昨季、宮崎で10ゴールを挙げて新加入した藤岡は、直近2試合を欠場。「見ていて、ゆっくりつなぎながら攻撃していた印象があった。奪ってからもっと前にどんどんつけて、迫力を出してシュートまでいきたい」と意気込んだ。

 讃岐は、前節の八戸戦で4試合ぶりの勝利。今季から指揮を執る西村監督は、素早い攻守の切り替えを強調している。藤岡は「うちの攻撃陣なら点が取れる。とにかく結果にこだわりたい」と強気に言い切った。