師匠の伊勢ケ浜親方(左)と握手する新十両の嵐富士=東京都墨田区の伊勢ケ浜部屋

 日本相撲協会は27日、東京・両国国技館で大相撲名古屋場所(7月12日初日・IGアリーナ)の番付編成会議を開き、鳥取城北高出身の嵐富士(21)=本名松井奏凪人、福岡県出身、伊勢ケ浜部屋=の新十両昇進を決めた。再十両はいなかった。

 嵐富士は2024年春場所に幕下最下位格付け出しで初土俵。伊勢ケ浜部屋で9人目の現役関取となる。福岡県出身では11年名古屋場所の飛天龍以来の新十両誕生。22年夏場所の松鳳山を最後に不在だった関取が復活した。

 元幕内剣翔、元十両勇磨ら20人の引退も発表された。