サッカー日本代表のユニホーム。右がアウェー用

 サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会に臨む日本代表のユニホームが売れている。日常に取り入れやすい白のアウェー用は、アディダスジャパン直営店で売り上げが前回大会比約29倍と絶好調。ユニホームを普段着とするスタイルの流行も追い風だ。大会は日本時間12日に開幕し、史上最強と評される日本は同15日に初戦を迎える。販売店の店長は「かつてない注目度の高さを感じる」と語った。

 「開幕前に、ここまで盛り上がるのは初めてかもしれない」。ユニホームを取り扱う「サッカーショップKAMO 原宿店」の広岡昭洋店長が声を弾ませた。

 KAMOではアウェー用が大人気で、この店でも6月上旬に完売状態に。ジーンズなどにユニホームを合わせるスタイルの広がりもあり、今も女性を中心に多くの問い合わせがある。

 アディダスジャパンによると、アウェー用はオフホワイトを基調に、赤や黄、青など11色のストライプや、モノトーンの代表エンブレムをあしらった。直営店やオンラインショップでは3月の発売後11週間で、売り上げが前回大会の同期比約29倍。