気象庁

 札幌管区気象台は18日、北海道の十勝岳で火山活動が活発になっているとして、噴火警戒レベルを1の「活火山であることに留意」から2の「火口周辺規制」に引き上げた。

 気象台によると3月以降、山体付近の膨張を示す地殻変動がみられ、火山ガス放出量が増加しているほか、火口周辺で地震活動がやや活発化している。気象台は、火口から約1・5キロメートルの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があるとして、大きな噴石などに警戒を呼びかけた。