今シーズンを振り返る岐阜スゥープスの荒川凌矢(中央)=本巣市内

 バスケットボールの男子Bリーグ3部(B3)の岐阜スゥープスは3日、本巣市内の商業施設で2021-22シーズン報告会を開き、ファンに応援の感謝を伝え、来季の飛躍を誓った。ファンの投票によるMVPには新人の古賀森人が選ばれた。

 B3参入4年目の今季は19勝29敗の勝率3割9分6厘で、15チーム中10位に終わった。それでも、ジェイス・ジョンソンがリバウンド王に輝くなど高さを強みに、後半戦は上位から白星をもぎ取ることもあった。主将の荒川凌矢は「勝てない時も誰一人下を向かず、チームで戦い抜けた。学んだことを来季、それぞれのステージで発揮したい」とあいさつした。

 古賀は主力に定着し、レイアップシュートなど機動力を生かして躍動した。「開幕前は不安だったが、チームメートが支えてくれて、すごく楽しいシーズンになった」と声を弾ませた。

 報告会では選手一人一人がシーズンを振り返り、集まったファンから大きな拍手を浴びた。