日本―チュニジア=後半、競り合う鈴木淳之介(左)=モンテレイ(共同)
日本―チュニジア=前半、チーム2点目のゴールを決め、冨安(左)と伊藤(右)に祝福される上田=モンテレイ(共同)
日本―チュニジア=後半、チーム3点目のゴールを決める伊東=モンテレイ(共同)

 【モンテレイ(メキシコ)共同】サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会第10日は20日、メキシコのモンテレイ競技場などで行われ、日本はチュニジアとの1次リーグF組第2戦に上田綺世(フェイエノールト)の2ゴールなどで4―0と完勝した。W杯での日本の4得点は最多。第1戦に引き分けた日本は今大会初勝利で勝ち点4とし、3大会連続の決勝トーナメント進出へ大きく前進した。
 岐阜県出身者として初のW杯日本代表となった各務原市出身の鈴木淳之介選手=コペンハーゲン=は、後半29分から左ウイングバックとしてピッチに立ち、W杯初出場を果たした。

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 11日付の世界ランキングで日本は18位、チュニジアは45位。前回大会に続いて指揮を執る森保一監督は日本代表監督として最多となるW杯3勝目を挙げた。
 チュニジア戦は1930年の第1回大会からW杯通算千試合目。節目の試合を白星で飾った日本は、25日午後6時(日本時間26日午前8時)からのF組最終戦でスウェーデンに勝つか引き分けると1次リーグ突破が決まるが、他組の結果次第で試合前に突破が決まる可能性もある。
 スウェーデンを5―1で下したオランダが勝ち点4、総得点の差でF組首位に立ち、日本は2位。スウェーデンは1勝1敗。E組はドイツがコートジボワールに2―1で勝ち、2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。エクアドルとキュラソーは0―0で引き分けた。