メキシコ・モンテレイで「ユキ」と名付けられたかき氷。チューインガム味の青いシロップに練乳がかかっている=5月(共同)
ビセンテさん(左)とダニエルさん。写真の右端が古川喜四郎さん=5月、メキシコ・モンテレイ(共同)

 サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会で、日本が20日(日本時間21日)にチュニジアとの第2戦を戦うメキシコ北部モンテレイでは、約1世紀前に日本人移民が売り始めたかき氷が「ユキ(雪)」の名前で定着した。「誇りに思う」と、この移民の親族は語る。日中の気温が30度を超える中、ユキ屋台の男性は日本から観戦に訪れる人にも「暑さしのぎに食べて」と勧めている。

 この移民は郡上市出身の故古川喜四郎さん。...