【ベルリン共同】ドイツ政府は22日、同国とフランスの主力戦車などを製造する欧州防衛企業KNDSを共同保有することでフランス政府と合意したと発表した。両国政府は共同声明で「欧州の産業と防衛力、欧州の主権の強化に向けた仏独共通の決意を反映したものだ」と強調した。
ドイツとフランスを巡っては、両国などによる次世代戦闘機の共同開発計画の中止に続き、両国の次世代主力戦車の共同開発計画も難航していると伝えられていた。ロシアの脅威が増し、トランプ米政権が欧州の安全保障への関与縮小を検討する中、急務である欧州の独自防衛強化に向けた機運を維持するのが狙い。





