25日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=161円台後半で取引された。午後4時現在は前日比16銭円安ドル高の1ドル=161円87〜88銭で、約39年半ぶりの安値に接近した。市場では政府・日銀による為替介入への警戒感が高まっている。
161円96銭を下回ると、162円25銭を付けた1986年12月以来の円安ドル高水準となる。午後4時現在のユーロは23銭円安ユーロ高の1ユーロ=183円79〜80銭。
米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ観測が強まり、日米の金利差を意識したドル買いが入った。東京株式市場で日経平均株価の終値が最高値を更新し、投資家がリスク回避姿勢を弱めたことも円を売る動きにつながった。








