国の特別天然記念物のライチョウの生息地で知られる岐阜・長野県境の乗鞍岳(3026メートル)で、今季のペアの数に相当するなわばり数が26(推計65羽)にとどまり、生息状況の記録が残る1973年以降で過去最少を更新したとみられることが30日、環境省への取材で分かった。長野県松本市で開かれた報告会で、同省信越自然環境事務所が速報値として明らかにした。
ライチョウは繁殖の基盤になるなわばりの形成時期に雄が姿を見せるため、...
国の特別天然記念物のライチョウの生息地で知られる岐阜・長野県境の乗鞍岳(3026メートル)で、今季のペアの数に相当するなわばり数が26(推計65羽)にとどまり、生息状況の記録が残る1973年以降で過去最少を更新したとみられることが30日、環境省への取材で分かった。長野県松本市で開かれた報告会で、同省信越自然環境事務所が速報値として明らかにした。
ライチョウは繁殖の基盤になるなわばりの形成時期に雄が姿を見せるため、...